コンファレンススケジュール－POD Japan 2008 コンファレンス, オンデマンドショー

POD JAPAN

POD JAPAN 2008

2日目：30日（火）のスケジュールはこちら >>

9:20 - 10:00	受付開始　　＜有料＞のみをご参加される方は9:20 - 13:30で受付を承ります
基調講演（第一部）　＜入場無料＞
10:00 - 12:00	10:00 - 10:10	開催挨拶：インフォトレンズ　代表取締役　前里慶一
	10:10 - 10:50	POST-Drupa - デジタルプリンティングの新しい市場 POST-Drupa's Digital Printing Market Jim Hamilton, Group Director, InfoTrends
	10:50 - 11:05	Break　～展示ブースをご覧いただけます～
	11:05 - 11:55	特別講演お客様の変化と新たな市場機会の獲得印刷機器やネットワークの進化により、印刷の形態に大きな変化が起きている。クロスメディア化や双方向化により発信者の拡大が起きている。いま、インターネットとの連携・融合、発信者・受信者との接点を含めたコミュニケーションのあり方全体から、印刷の将来を展望する必要がある。これからのデジタルプリンティング・印刷市場環境を見据えて、お客様の変化を感じとるための新たな仕組創りと新規市場機会獲得のために、富士ゼロックスが目指すプロダクション戦略をお話します。富士ゼロックス株式会社執行役員　プロダクションサービス営業本部本部長栗原　博　氏海外におけるPOD適用事例とビジネスチャンスインフォプリント・ソリューションズ・ジャパン株式会社代表取締役　西出　雅一　氏
	11:55 - 12:00	事務連絡・アンケート

ブレイクアウトセッション（第二部）　＜有料＞　受付： 9:20 - 13:30 入場料：一人 9月12日まで 49,800円（税込）。9月13日以降 60,000円（税込）　※2日通し券
	A：印刷機器および関連ベンダー向けトラックプリントシステムベンダーハードウエアベンダーソフトウェアベンダーディーラー・ディストリビュータードキュメントソリューションサービスプロバイダドキュメントアウトソーシングサービスプロバイダなど対象。	B：宣伝マーケティング担当/プリントサービス企業向けトラックプリントバイヤー企業の宣伝・販促・マーケティングご担当者その他印刷物製作・発注部門広告会社・企画制作会社マーケティングサービス関連企業プリント・サービス関連企業商業印刷業、ビジネスコンビ二、複写業、軽印刷業、データプリントサービス業デジタルプリントサービス業、総合印刷業、製版業、など企業内プリントショップ、企業内の集中出力センターご担当編集・デザイン業企業内印刷担当者など対象。
13:30 -	セッションⅠ プリント・オン・デマンド（POD）の新しい動き New Developments in Print on Demand Technology 講演者：Jim Hamilton, Group Director, InfoTrends 今年5-6月にドイツ・デュッセルドルフで開催された4年に一度の祭典Drupa 2008では、POD機の最新の発表がたくさんありました。3月に米国ボストンで開催されたOn Demand 展示会を含めDrupa前後で発表された次世代のハードウェア、ワークフローが業務用（プロダクション）市場の各セグメントに与える影響を分析し、グローバルに今後のPOD市場がどのように推移していくのか検証いたします。 ※ハイエンド（ハイスピード・100万枚以上の月産ボリューム）のセグメントから、ミドル・またオフィス/プロダクションの両方にも使われるようなボーダーラインのセグメントまで幅広く分析する予定です。	セッションⅠ 日米マーケティング最前線：（１）メディアミックスの変化：マーケターが直面する課題 The Changing Media Mix: A Marketing Perspective 講演者：Michael O'Leary, Director, InfoTrends サブプライムローン問題に原油の高騰と難しい景気状況の中で、企業のマーケティング担当者は、ROI（Return on Investment）を重視されています。従来からの4マス（テレビ・ラジオ・新聞・雑誌）の広告だけでなく、インターネットやダイレクトメールを含めたMedia Mixの重要性は叫ばれて久しいですが、変化がみられています。このセッションでは、マーケティング担当者がプリントやマーケティングを含めた外部のサービスプロバイダーのサポートとして何を望んでいるのか？ダイレクトマーケティングキャンペーンやマルチチャネル、データベースマーケティングなどにおける必要な戦略は何だと考えているのか？米国のマーケターが要求する事項を理解し、現在のマーケティング戦略にどう生かせばよいのか？宣伝・販促・マーケティング担当者必見のセッションです。（２）クロスメディア時代のダイレクトマーケティングとDMのポジショニング株式会社アイ・エム・プレス月刊『アイ・エム・プレス』発行人　西村　道子　氏
14:30 -	Coffee/Soft Drink Break（14:30 - 14:50）～展示ブースをご覧いただけます～
14:50 -	セッションⅡ	Coffee/Soft Drink Break（14:50 - 15:10）～展示ブースをご覧いただけます～
15:10 -	国内POD市場におけるカラープロダクションプリンタの普及促進の問題－海外市場との乖離を乗り越える手段はあるのか？－講演者：株式会社インフォトレンズアジアパシフィックリサーチディレクター塚本卓郎シニアアナリスト後田雅人 Research Spotlight: Japan POD Market Overview 講演者：Takuo Tsukamoto and 講演者：Masato Atoda, InfoTrends 国内POD市場は、2008Drupa開催までの静観期を経てあらたに動き出してきました。プロダクションプリンタベンダー各社は、今後の成長を見込んでデジタルカラープリンティング市場をフォーカスした販売活動に注力しています。しかし、大量のデジタルカラープリンティングのニーズは、国内でも急激に増加するのかどうか、まだ不透明な部分が多いです。本講演では、インフォトレンズの最新の調査結果から、デジタルカラープリンティング市場の動向と、これに対応するプロダクションプリンタ市場の拡大に対する見通し、および拡大のための手段について考察した結果を発表します。	セッションⅡ マーケティング・サービス・プロバイダー（MSP）：マーケティング担当者が自社に合ったMSPをどう選択するか？プリントサービスプロバイダーがどのようにMSPへ進化するか？ To Marketers: How to select Marketing Service Provider To Print Service Provider: How to Transition from a "Print' to a"Marketing" Service Provider 講演者：Michael O'Leary, Director, InfoTrends マーケティングキャンペーンに成功し、高いROI（費用対効果）を得るのにキーとなってくるのが、どのような外部のサービス会社を選択するかも重要な要素です。ダイレクトメール一つにおいて、ただプリンティングをする業者を選択するのか？それともマルチチャネル・クロスメディアの中で戦略を考えてプロモーションを行うのかでは結果は変わってくるでしょう。「マーケティング・サービス・プロバイダー（MSP）」：マーケティング戦略の備わったプリントサービスプロバイダーはそのように言われてきています。マーケティング担当者にとっては、MSPの選択はキャンペーンの上で一つの重要な要素になってきます。また、プリントサービスプロバイダーにとっては、どうすればMSPへと進化できるかというのが、業界内外の競合他社との競争に生き残るためには必要となってきます。このセッションでは、MSPとはどんな会社で、どのようにすればMSPになれるのか？解説いたします。
15:50 -	Coffee/Soft Drink Break（15:50 - 16:10）～展示ブースをご覧いただけます～
16:10 -	セッションⅢ	Coffee/Soft Drink Break（16:10 - 16:30）～展示ブースをご覧いただけます～
16:30 -	環境問題：メーカー、プリントサービス業、インプラント業に迫られる対策 Emerging Strategies: Green Printing & Sustainability 講演者：Jim Hamilton, Group Director, InfoTrends 最近完了したインフォトレンズの調査に基づき、プリントサービス業やインプラント環境における環境対策への状況について解説します。それぞれの業界において、環境対策としてどのような傾向があるのか、また今後どのような対策を迫られているのか？オフセットとPODにおける環境に及ぼす影響の比較も検証する予定です。機器メーカーで機器開発、機器商品戦略に関連する方、法務やコンプライアンス担当、およびプリントサービスやインプラントに携わる方には必見のセッションです。	セッションⅢ マーケティング・サービス・プロバイダー（MSP）への進化パートI ～プリント以外の業種からのMSPへの参入～このセッションでは、元々はいわゆるプリントサービスプロバイダーでない業界からMSPへ参入しているユニークな企業をご紹介いたします。（１）PODが低減するサプライヤーリスクとベネフィットの成立要因（仮） PODはプリントサービスプロバイダーの観点からすると話題先行といった感が否めない分野の1つでしたが、気がつけば相応の事例を目にするようになりました。本セッションでは、印刷物がフィジカルだから成し得るベネフィットと、PODが緩和させるサプライヤーリスクの組合せを確認するとともに、手段としての必然性について整理してみたいと思います。コミュニケーションツールとしてのROI算出等が難しい場合の定性的な尺度として、これから取り組まれる方々の参考になれば幸いです。株式会社博報堂プロダクツ印刷事業本部　印刷業務推進部プロデューサー　其田　譲治氏（２）CRMソリューション－ CRMアウトソーシングの現場で何が起こっているのか？顧客の多様化が言われて久しくなりますが、ダイレクトコミュニケーションのトータルサービスプロバイダーとして、様々なアウトソーシングの業務を行う中で見えてきた最近の課題、その解決のための手法等に関してご紹介したいと思います。クライアント企業様とその顧客をつなぐコミュニケーションツールとしてのダイレクトメールにおいては、プリントサービスプロバイダーだけでは解決しない課題が存在します。プロモーション全体の中でのプリントサービスの位置付けと、PODの活用や前後の作業との連動による全体最適の実現に向けて、実際にアウトソーシングを実施する現場からの視点でお話ししたいと思います。株式会社ディーエムエス営業本部 CRMソリューション部部長　丸山　丹丈氏
17:10 -	追加Q&A：事務連絡・アンケート（17:10 - 17:30）
17:30 -		事務連絡・アンケート（17:30 - 17:40）
17:30 -		カクテルレセプション（17:40 - 19:00）～参加者の交流の場としてご利用ください。～

2日目：30日（火）のスケジュールはこちら >>

POD JAPAN トップ | コンファレンスアジェンダ | 展示 | 会場アクセス | お問い合わせ