来たる3月1日（火）、新宿京王プラザホテルにて、毎年恒例となっておりますサプライ市場コンファレンスを開催いたします。
このコンファレンスでは、インフォトレンズ・CAPベンチャーズ社の消耗品市場調査コンサルティングの専門アナリストが講師として講演を行い、市場において見逃すことのできないキー・トレンドと、今後の成長動向予測について、さまざまな調査結果による考察を踏まえて報告します。
　本年も、キーとなるトピックは、イメージング機器のページ出力ボリューム動向です。
当社では、さまざまな地域でエンドユーザーの出力デバイス利用状況の調査、消耗品消費動向の調査を行っております。このコンファレンスでは、それらの調査結果から、今後のイメージング機器市場のポテンシャルについての分析結果を報告します。
ここでご報告させていただく内容が、御社の市場戦略立案のお役に立てれば幸いに存じます。この機会にぜひ、ご参加賜りますよう、皆様のお申し込みをお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　GSM株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　 企画営業部

このトピックに注目 !!
■ページボリューム・トレンド分析：（セッション１）
　エンドユーザーの出力デバイス利用状況調査、消耗品消費動向調査結果などから、プリンタ、コピア、MFPなど企業向け事務機器の出力量のトレンドについて報告します。

■オフィス機器カラー出力動向：（セッション1、2、3）
　オフィスドキュメントのカラー化はどこまで進んでいるのか。消耗品消費動向、ページ出力動向の側面から、カラー化の動向を分析し、報告します。

■技術革新による出力デバイス利用のインパクト：（セッション1、2、3）
　ユニバーサルコピアプリンタのように、低コストのカラー出力が実現されるデバイスが普及し、外部の印刷サービス利用、オフィスワークグループでの出力ニーズに変化が起きています。印刷用紙、事務用紙の需給分析により、市場へのインパクト、用紙メーカーへのインパクトについて分析し、報告します。

■特殊メディアの潜在ニーズと今後の成長動向（電子写真、インクジェット）：（セッション5）
　写真出力以外にも、さまざまな印刷物において特殊メディアへのニーズが高まっています。ここでは電子写真、インクジェットを含め、特殊メディアの市場規模および今後の成長動向の分析結果を報告します。

■出力機器消耗品　純正品侵食状況アップデート：（セッション4、6）

北米市場トレンド
　・出力機器稼働台数とPV,CV動向分析（枚数、重量、売り上げ金額規模）
　・印字方式別出力機器vs.イメージングメディア
　・オフィス向け事務機市場動向：シングルファンクションコピア、プリンタ、ファックス、MFP別動向
　・技術別市場動向：インクジェット、電子写真、インパクト、熱転写
　・プロダクション市場動向：孔版印刷機、ダイレクトイメージング印刷機、その他デジタル印刷機

マーキングサプライヨーロッパ市場規模および動向予測
　・トナー市場規模および動向予測
　　　プリントvs.コピー、カラー化の動向分析
　・感光体市場分析
　・インクジェット市場動向
　　　家庭vs.オフィス市場動向分析
　・インパクトリボン市場動向
　・メディア市場動向
　　　プリントvs.コピーボリューム
　　　カット紙成長動向
　　　フォーム紙
　　　特殊メディア：インクジェット用コート紙動向、フォトプリントによる市場へのインパクト

　・オールインワンカートリッジ市場動向
　・US再生レーザーカートリッジ市場動向
　　　アフターマーケットシェア分析
　　　モノクロ、カラー製品別分析
　　　スマートチップ動向
　　　純正カートリッジ返却プログラム
　　　ケミカルトナー動向
　　　再生カートリッジメーカーの状況
　　　中国などの地域からの輸入製品によるインパクト
　・インクジェットカートリッジ市場動向
　　　アフターマーケットシェア分析
　　　一体型カートリッジvs.インクタンク
　　　リフィル市場動向　
　・ワールドトナー・アフターマーケット動向
　　　マシンタイプ別、エンジンサプライヤー別動向分析
　　　自社製純正品、 委託生産の純正品、 サードパーティ品別トナー生産動向
　※アフターマーケット：サードパーティ品

　・コート紙や特殊メディア対応のプリント技術の革新による市場チャンス
　・インクジェット用特殊メディア市場動向
　・電子写真用特殊メディア市場動向
　　（コート紙、フォトメディア、カードストック、ラベル紙、粘着紙その他フィルム、プレプリント紙、セキュリティ対応紙など）
　・メディア種類別市場規模予測

　・オールインワンカートリッジ　
　　　アフターマーケットシェア分析
　　　スピードセグメント別、エンジン別動向分析
　・インクジェットカートリッジ
　　　リフィル市場動向
　　　アフターマーケットシェア分析
　・環境対応動向

※講演内容・スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

<コンファレンス参加メリット>
◇各方面からの参加者との交流の場として当コンファレンスを活用頂けます
◇単なるマーケットの解説ではなく、エンドユーザーに対する調査結果から企業が取り組むべきベスト・プラクティスを提言します
◇InfoTrends/CAPベンチャーズのアナリストやコンファレンス参加者と、直接問題点やビジネスチャンスについて議論する機会としてお使いいただけます

<コンファレンス開催概要>

主　催 ：　GSM株式会社

日　時 ：　2005年3月1日（火）　9:30-17:00予定　※9:00より会場受付を開始いたします。

会　場 ：　京王プラザホテル（新宿）

参加費：　80,000円（一名様：消費税別）
　　　　　　※費用にはテキスト、通訳、食事代が含まれます。
　　　　　　※原則としてキャンセルはお受けできませんので当日不都合の場合は代理の方のご出席をお願い申し上げます。

通　訳 ：　英日同時通訳

定　員： 　100名　※定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。お申し込みはお早めに！

講　師 ：

	John Shane ; インフォトレンズ・CAPベンチャーズ ディレクター, 北米消耗品市場調査担当
	Norah Seery ; インフォトレンズ・CAPベンチャーズ ディレクター, 欧州消耗品市場調査担当
	Merilyn Dunn ; インフォトレンズ・CAPベンチャーズ ディレクター,北米消耗品メディア市場調査担当

<インフォトレンス・CAPベンチャーズによる関連調査>

◆Communication Supplies Consulting Service　North America 　Europe
出力機器の消耗品について、マーキングサプライ（トナー、インク、感光体、リボンなど）、メディア （普通紙、特殊メディア）など、消耗品のアイテム別に市場規模をまとめ分析を行います。新製品の消耗品について技術情報をいち早くレポートし、原料メーカーと供給先、販売チャネルの動向分析、純正品vs.サードパーティ品分析など市場の動向を明らかにします。また、PV,CVに関しても詳細に分析を行います。

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お申し込み・お問い合わせ：
G.S.M.株式会社　　
〒150-0012　東京都渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル10F
Tel. 03-5475-2663 Fax. 03-5475-2710
Email: e-mail 　　担当：山内
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